フリーランスのメリットあれこれ!

フリーランスならではのメリットその2「経費計上で節税!」

経費計上で節税しよう!

経費計上のメリット

仕事のための出費は全て「経費」です。経費には税金がかからないので、いかに経費を計上するかが節税のポイント。フリーランスってそこまで経費がかからなかったりするので、経費はできるだけきっちり計上しておきたいところですね。そこで問題なのが、一体どこからどこまでが経費になるのかというところ。仕事専用の事務所があって、プライベートと仕事の出費を完全に切り離せるなら経費の管理も楽ですが、フリーランスはなかなかそこが難しいものです。そこで、フリーランスならではの経費についてご紹介していきます。

経費に上限ってあるの?

経費にすれば節税になるからといって、なんでもかんでも経費にできるわけではありません。フリーランスの経費の上限が決まっているわけでもありませんが、目安としては売上の4割から6割程度まで認められると思っておきましょう。とはいっても、自宅でPCとインターネットさえできれば仕事はできてしまうタイプのフリーランスだと、売上の4割を経費にするってかなり難しいですよね。PCだってそんなにしょっちゅう買い換えるものではないし、通信費も固定です。でも、仕事でもプライベートでも同じように使う経費ってありますよね。フリーランスの場合、そこから経費を引き出すことができるかもしれません。

フリーランスが経費にできるもの

仕事用に専用事務所を借りているならば、家賃が全額経費になります。自宅兼事務所にしている場合は、家賃の全額ではなく3割から6割が経費扱いになりますが、経費として計上できる大きい部分なのでぜひチャレンジしたいですね。光熱費についても家賃と同様に経費にできます。経費にできる割合についても家賃と同様で、専用事務所なら全部、そうでなければ一部を経費にできます。計算がちょっとめんどうですが、最初にやり方を覚えてしまえばあとは同じように計算すればいいだけです。
仕事の打ち合わせやコワーキングスペースでの作業など、自宅外で仕事をするフリーランスは、外出にかかった費用が経費になります。車で出かけるのであれば、ガソリン代や駐車場代、高速道路代はもちろん、自動車税や車検費用、任意保険料など、車にかかる費用も仕事に使う割合に応じて経費にできるんですよ。電車やバス、タクシー、飛行機などの公共交通機関を使った場合ももちろん経費でOK。バスや電車は領収書が発行されませんが、領収書が発行される交通機関を利用したら、領収書を忘れずにもらっておいてくださいね。
経費全部にいえることですが、フリーランスになったらとにかく領収書をとっておく習慣をつけておいてください。節税のためには、貯金のようにコツコツと経費を積み上げておくことが大切なんです。

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